PCのRAID構成HDDの交換

この前から、RAIDを組んでいるHDDにエラーが表示される問題がでていた。HDDのケーブルを差し替えたら、出なくはなっていたが、どうも心配なので、RAIDのHDDそのものを入れ替えた。2台でRAID1を組んでいたが、その … “PCのRAID構成HDDの交換” の続きを読む

この前から、RAIDを組んでいるHDDにエラーが表示される問題がでていた。HDDのケーブルを差し替えたら、出なくはなっていたが、どうも心配なので、RAIDのHDDそのものを入れ替えた。2台でRAID1を組んでいたが、そのうち1台は他のPCで認識できたが、残る1台はダメ。やはりHDDの不具合だった。早めに交換してよかった。
HDD交換作業のついでにPC内部を掃除機できれいにした。すると、CPUの温度やMBの温度があまり上がらなくなった。CPUファンの回転速度を、低回転の静粛モードにしても問題ないレベルだ。綿ごみが詰まってクーリング性能を悪くしていたようだ。やはり年1回か半年に1回位は、メンテナンスして掃除くらいはしなくてはだめだなあ。

RAIDのHDDの不調またまたその後

以前起こっていた、RAIDの認識の不調だが、最近改善したようだ。半年もたたずして不調に陥るとは、RAIDの意味ないじゃん、などと思っていたが、なにか対応したかというと、SATAケーブルの入れ替え位。不調が起こった時期が1 … “RAIDのHDDの不調またまたその後” の続きを読む

以前起こっていた、RAIDの認識の不調だが、最近改善したようだ。半年もたたずして不調に陥るとは、RAIDの意味ないじゃん、などと思っていたが、なにか対応したかというと、SATAケーブルの入れ替え位。不調が起こった時期が1月頃で、室内温度が寒かったせいもあるのかな。同じ頃不調になっていた古いDVD-RWも最近問題なくなった。夜中に寒くなり、昼間は結構暖房で暖かくなると言った温度差で、部品の接触などが問題を起こしていたのだろう。
まあ24時間冬は20度位、夏は28度近辺に空調していれば問題ないのだろう。メインフレームでは当たり前にやっていたことだが、PCでも構造はおなじなので、同様に温度管理しなくていはいけないのだろう。
人間の体調もおなじだな。

DVD-RW

最近、DVD-RWの価格が安い。三千円台でソフトもついている。一時期CD-RWがそのような価格だった。時代はもうBlu-rayの時代だなあ。そのBlu-rayですら、3万円を切ってきている。むかしDVD-RWが出だしのこ … “DVD-RW” の続きを読む

最近、DVD-RWの価格が安い。三千円台でソフトもついている。一時期CD-RWがそのような価格だった。時代はもうBlu-rayの時代だなあ。そのBlu-rayですら、3万円を切ってきている。むかしDVD-RWが出だしのころも3万円台からだったなあ。時代は移り変わっている。

キングソフトのOfficeソフト

Officeといえば、マイクロソフトのWordやExcelが定番だが、やはり高いのがどうも。パソコンを買ったときついて来ていればそう気にはならないのだろうが、僕のように全部自分で組み立てるとソフトはOSを始め色々と別途購 … “キングソフトのOfficeソフト” の続きを読む

Officeといえば、マイクロソフトのWordやExcelが定番だが、やはり高いのがどうも。パソコンを買ったときついて来ていればそう気にはならないのだろうが、僕のように全部自分で組み立てるとソフトはOSを始め色々と別途購入しなくてはいけなくなる。FedoraにはOpenOfficeがついてきているので、今までWindows上でもOpenOfficeを使っていた。しかし、MSのOfficeと互換性が高いとはいえ完全ではない。
この前、キングソフトのOffice2007と言うものを問い合わせがあったので、色々調べていたら、大変互換性が高いようだ。表示も完璧に近い。操作性は少し違い戸惑う場面もあるが、本家のOfficeもバージョンアップで操作性が変わるので、そう問題ではない。残念ながらfreeではない。30日間お試しの後、ライセンスを購入することとなる。しかし4,980円と破格のお値段。互換性の高さを考えると、この位の負担はOKかな。VBAレベルでの互換性のあるものもある。これまたすごい。

RAID1HDDの不調その後

この前、不調に陥ったRAIDだが、その後Rebuildが何度か走っていたがそのうちRebuild不能となり、HDDがDisconnectされてしまった。起動時認識もできなくなった。困ったので、HDDのSATAケーブルをつ … “RAID1HDDの不調その後” の続きを読む

この前、不調に陥ったRAIDだが、その後Rebuildが何度か走っていたがそのうちRebuild不能となり、HDDがDisconnectされてしまった。起動時認識もできなくなった。困ったので、HDDのSATAケーブルをつけたりはずしたり、電源ケーブルをつけたりはずしたりして、何度か再起動したら、なんとかRebuildまで復旧した。その後なぜか何事もなかったかのように正常動作に戻った。どうも怖いこととなった。何らかの突然のトラブルがHDDに起こって、その後回復したようだが、やはりHDDのRAID構成をまるごと交換したほうが良いようだ。

RAID1HDDの不調

80GBのHDD2台でRAID1を構成指定使用しているPCで、今朝スリープからの再開に失敗した。そして、RAIDのRebuildが始まった。どうもHDDが不調に陥ったようだ。HDDはHitachiのHDS721680PL … “RAID1HDDの不調” の続きを読む

80GBのHDD2台でRAID1を構成指定使用しているPCで、今朝スリープからの再開に失敗した。そして、RAIDのRebuildが始まった。どうもHDDが不調に陥ったようだ。HDDはHitachiのHDS721680PLA3だ、購入時がから結構安かったが、RAIDを組んで7ヶ月目でトラブルが発生したこととなる。最近取り付けたHDDでははじめてのトラブルだ。はずれのHDDだったかな。
リビルド中のATIWebPAMの画面

リビルドは数十分で終わり、問題なく使えてはいるので良いが、結構酷使しているマシンなので、早めに影響がでたようだ。

ディスプレイその後

この前交換したディスプレイだが、パソコンとはアナログ(D-sub15pin)で接続していたが、マザーがHDMI出力にも対応しているので、切り替えてみた。 マザーボード:ASUS M2A-VM HDMI 主なスペックは、 … “ディスプレイその後” の続きを読む

この前交換したディスプレイだが、パソコンとはアナログ(D-sub15pin)で接続していたが、マザーがHDMI出力にも対応しているので、切り替えてみた。

マザーボード:ASUS M2A-VM HDMI
主なスペックは、
Plays HD DVD and Blu-ray Discs with HDMI Support
– The first integrated VGA MB supports Playback of HD DVD and Blu-ray Discs with HDCP compliant
– Support Dual-VGA output and SurroundView
– Support AMD Socket AM2+/AM2 CPU
– AMD 690G Chipset
– Integrated ATI Radeon X1250-based graphics
– DDR2 800
– 4 x SATA 3Gb/s RAID 0,RAID 1, RAID10
– 2 x 1394a ports
– Bundled HDMI/AV/S/SPDIF module

姉妹品で、HDMIインターフェイスのつかないM2A-VMもある。
残念ながらこのマザーは現在は、絶版状態のようだ。現在はAMD780G搭載の物が主流のようだ。
最初、つないでも「デジタル信号なし」と出てなにも出なかったが、BIOSを見てみたら、HDMIがOFFになっていた。そこでONに切り替えたら、なんなく表示できた。HDMIAudioもONにしたら、起動後ドライバのインストールが始まった、HDMI用のオーディオドライバだろう。しかし、アナログでつないでいるスピーカからは音がでなくなったので、これはOFFにもどした。つないで、アナログとコントラスト設定がずれていた。アナログ時50でよかったコントラストが100にしないと画面の表示が薄い。これを調整すると、アナログ時より気持ち的には綺麗になったような気もする。
このマザーは残念ながら、HDMIは出力するが、ビデオがAMD 690G を使用しておりATI Radeon X1250相当ということで、地デジキャプチャボード(例I-O DATA GV-MVP/HS)の基準(チップセット内蔵:AMD Radeon XPRESS 1100以上、グラフィックボード:AMD Radeon HD2600以上)は一応クリアはしているが、最低限レベルではある。

ディスプレイの故障

普段使っている、ディスプレイ(acer AL1715)がちらちらしてどうも調子がおかしくなった。やはり台湾製はこんなものかなあ。2005年5月にDOSparaで購入したので、3年半位はもった。まあ、相当無理な使い方もして … “ディスプレイの故障” の続きを読む

普段使っている、ディスプレイ(acer AL1715)がちらちらしてどうも調子がおかしくなった。やはり台湾製はこんなものかなあ。2005年5月にDOSparaで購入したので、3年半位はもった。まあ、相当無理な使い方もしているので、早めの故障でも仕方ないか。突然表示が消えても困るので、新しいものを買うこととした。しかし、余り高いのは買えない。本当はハイビジョンテレビでも買えればいいのだが、いくらやすくなったとはいえ10万くらいはする。以前買ったI-O DATAのLCD-A15HSが2001年10月に買って、まる7年でもなんとか写っていて実用に使えているので、I-O DATAので探す事にした。丁度良い事に、パソコン工房に良いでものがあった。LCD-AD222XBだ、24,800円。前に買ったacerの物が3年前とはいえ28,900円だった。それより安くしかも22インチ。解像度は、HDのフルスペックには対応していない(最大表示解像度 1680×1050 )が、まあ安いのでこれにした。月曜に注文したら、昨日昼過ぎにには来た。それからつなぎ込みや、各種設定など今少しずつ行っている。結構いいかいものだったかなあ。
本当は白が良かったが、特価品で黒しかないようだった。
HDMI端子はないが、DVI端子はあるので、HDMI-DVI変換ケーブルを買って来てつないでみた。HD信号が入ると、リフレッシュレートが合わないと警告が出るものの、表示はされる。それはそうだなフルスペックは1920×1080だもんなあ。表示は結構綺麗だが、縦横の解像度の差のせいで間延びして表示されるし、警告がでているので、オーバースキャンで壊れると困るので、早々にやめた。最新型はこの点対応しているのだろうか。HDMI端子がついていると対応しているのかもしれないが....。

制限の多い地デジ

ハードの能力があれば地デジチューナボードを入れればすぐ地デジは見れて録画できるとおもっていたが、例のHDCPが結構うるさいようだ。 1.ビデオカード(内臓ビデオ機能)にHDCPに対応していること 2.ディスプレイもHDC … “制限の多い地デジ” の続きを読む

ハードの能力があれば地デジチューナボードを入れればすぐ地デジは見れて録画できるとおもっていたが、例のHDCPが結構うるさいようだ。

1.ビデオカード(内臓ビデオ機能)にHDCPに対応していること
2.ディスプレイもHDCPに対応していること
3.パソコンの録画再生ソフトがHDCPに対応していること(HD画像再生はおもにWindowsVistaから対応)

の3点が必要なようだ。
つまりVGA(D-Sub15ピン)で接続しているディスプレイではHD画質では見えないこととなる。(52万画素程度に画質がおちて表示されるらしい)
えーっ
まあ、日本国という不思議の国に住んでいるので仕方がないか。
地デジ対応でこんなに出費や煩雑な設定に悩まされるとは。
もちろん地デジテレビを買ってブルーレイレコーダーを買えば別になんの心配もせずにいいのだが。パソコンが使えないのは悲しいので、苦労することとなるのだ。
IO DATAの地デジ製品。自分のパソコンがどこまで対応しているか、チェックするソフトもある。

サーバを作ろう-その2.中古部品でサーバ

■その2.中古部品でサーバ 今回は、古いマザー(AopenのMX3WPro)を使い、サーバを作ってみます。 まずは、ケースとマザーを掃除機等でほこり吸い取ります。特に汚れていなければいいですが。 CD-ROMやFDD・H … “サーバを作ろう-その2.中古部品でサーバ” の続きを読む

■その2.中古部品でサーバ
今回は、古いマザー(AopenのMX3WPro)を使い、サーバを作ってみます。
まずは、ケースとマザーを掃除機等でほこり吸い取ります。特に汚れていなければいいですが。

CD-ROMやFDD・HDD・電源なども取り外し、たまっているほこりを吸い取ります。またマザー上のメモリー・フロントパネル用コネクターなどもはずし、その周辺のほこりもきれいにします。このとき、コンデンサーのふくらみや液漏れなどがないかチェックも同時にしておきましょう。

CPUも取り外しますが、この頃のCPUのクーラーは硬いつめで固定されていることが多いので、ドライバ等でつめをはずす際、滑ってマザーを傷つけないよう、ガムテープなどをあらかじめ貼っておきます。

はずしたCPUクーラーは、CPUとの接点のグリスが硬くなって放熱しなくなっている場合もあるんで、丁寧にそぎ落として、新しいグリスを塗っておきます。グリスはケチらず高めの高級なグリスにしましょう。数千円をケチってあとで夜中に大騒ぎするよりましですから。

もとどおり組立て、さらに、HDD用の5インチベイクーラなどを取り付けHDDを取り付けます。

今回も、マザーが古いため、SATAHDDを接続するため、玄人志向SATAカードを使用してHDDを接続しました。

160GBと500GBのHDDを取り付け、160GB側にFedoraのシステム、500GB側に/homeなどを割り当て、システムが破壊して起動しなくなっても、/homeの500GBHDDが生きていれば、160GBHDDを交換し、Fedoraをインストールしなおし、500GBのHDD上のデータはそのまま使えるようにしようという計画です。

接続が終わったらいよいよ起動試験です。何度か起動してみて、きちんと起動するか。画面に乱れはないか。などを調べます。起動時がCPUやチップセットに負荷が多くかかるので、このとき起動がおかしいようだったら、そのマザーは使わない方が懸命です。また、起動はうまくいっても、Fedoraインストール時に途中で止まったり、再起動してしまうようだったらこれもインストール時の高負荷にCPUやチップセットが耐えられなかった可能性が高いので、使わない方が懸命です。

つづく....

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