ぬあんとが再び!!

またPCが壊れた。まあ8年物のマザボCPUなのでいつ壊れても仕方のないところ。もう2-3カ月は持つかなと思っていたが、あっけなくお往きになった。 ところで、こう急では困った。Yahooの天気を見ようとしたら、いきなりでな … “ぬあんとが再び!!” の続きを読む

またPCが壊れた。まあ8年物のマザボCPUなのでいつ壊れても仕方のないところ。もう2-3カ月は持つかなと思っていたが、あっけなくお往きになった。
ところで、こう急では困った。Yahooの天気を見ようとしたら、いきなりでなくなった。変だなとネットワークアダプタの様子を見ようとしたら、「ネットワークの共有センター」にアダプタの表示が出ない。これはおかしいと、再起動させたら、再起動もしない。むりやり電源を切ったら、それっきり電源が入らなくなった。
ううむ、原因はなにかとしばし考えていたが、ひょっとしてCPUがお往きになったのではないかと考えだした。またパーツをあさっていたら、Core2Duo E6600があった。マザボのCPUサポートを見てみるとOKなようなので、早速換装。無事起動。

しかし、やはりというか遅い。これは、新品パーツを早々にそろえないといけなくなった。このCPUもいつまでご存命かもわからないので...。
くすん(T_T)

復旧作業その後-4

復旧作業も大体終わり。 と思いきや、サウンドのハイレゾ関連を忘れていた。音楽を聴くのにfoobar2000を使っているのだが、これのハイレゾ化の一部を忘れていたのだ。ついでに、foobar2000の最新版(昨年12月21 … “復旧作業その後-4” の続きを読む

復旧作業も大体終わり。
と思いきや、サウンドのハイレゾ関連を忘れていた。音楽を聴くのにfoobar2000を使っているのだが、これのハイレゾ化の一部を忘れていたのだ。ついでに、foobar2000の最新版(昨年12月21日にバージョンが上がっていた)のダウンと、忘れていた重要な部分WASAPIの具合を見た。こちらは昔のままのようだった。


その他、foobar2000用のハイレゾ関連としては、SACDサポート(DSDファイル再生用)、MP3作成用のlameなどを入れている。

また、レイアウトは以前あまり凝ったものにすると、音の劣化が起こっていたので、クイックセットアップで、Visualisation + Cover Art + Tabsにして色はDark blueにしている。そして、右下の部分はpeak meter、左下はconsoleにしている。peak meterはWindows7では音質が悪くなるようだったので、消したりもしていたが、Windows10になったらそう問題もないようなので、かっこいいので表示させている。

ただ、WASAPIは確かに音質が向上するので必需品のようだ。

復旧作業その後-3

復旧作業つづき。 色々ソフトを入れて設定している。あらかたの普段使用するソフトはいれたかなぁ??PhotoshopCC、LightroomCCも入れた。 Psはバージョンアップしていた。追加の機能なども色々あるようだ。調 … “復旧作業その後-3” の続きを読む

復旧作業つづき。
色々ソフトを入れて設定している。あらかたの普段使用するソフトはいれたかなぁ??PhotoshopCC、LightroomCCも入れた。

Psはバージョンアップしていた。追加の機能なども色々あるようだ。調べて使ってみよう。

使い心地は、CPUが2コアになって、メモリーは4GBから6GBになって余裕は出たものの、DDR2なので遅くなったので、ちょっとしたところでもたつく感じ。

サウンド関係のソフトでも時々ひっかかる感じ。CPUが2コアなのは結構キビシイ!!まあ8年物のCPUとマザーなので仕方のないところ。

復旧作業その後-2

色々部品を検討しているが、どうも時期が悪い。というのも、Intelの第7世代CPU kaby lakeが出たので、この1月初旬マザボメーカからも続々新製品が出ている。出たばかしなので高い。ちょっと前のマザボと比べると4千 … “復旧作業その後-2” の続きを読む

色々部品を検討しているが、どうも時期が悪い。というのも、Intelの第7世代CPU kaby lakeが出たので、この1月初旬マザボメーカからも続々新製品が出ている。出たばかしなので高い。ちょっと前のマザボと比べると4千円位高い。
という事で、しばらく様子見をすることにした。
しかし、ノートPCもなんだかキーボードがおかしいし、第一メモリが3GBなので、動かすのが厳しいソフトも多々ある。そこで、また古い部品を見ていたら、Core 2 Duo のE7500とE8500がついてるマザボがあった。これでなんとかと思いE8500の方を起動してみた。E8500は、3.16GHzのスピード。しかし2コア、メモリーもDDR2 800なので、まあ前のCore i 3より遅くなりそう。仕方がなのでこれでしばらく我慢。メモリがもともと2GBx2枚4GBがついていたが、起動テスト後、別銘柄の1GBx2枚2GBを追加してみた。すると一応動いているようなので、早速Windows10をインストール。

インストールも問題なく終了。動作確認していると、どうもCPUが高温になる。50-60度。この冬の寒い中CPU温度警告が鳴り出したりした。BIOSの設定を見てみたら60度で警告がなるようになっていた。これはさすがに低いかとE8500の温度の上限は調べたら72度のようなので、70度に上げた。
それにしても温度が高すぎるので、CPUファンをShuriken Rev.Bに変更。

すると、30-40度位の温度の推移になった。これで一安心。これからはよく使うソフトを入れて、各種細かい設定をしてとしばらくは大変だが、数か月は動くだろうから、その期間に新品部品の選定と買い集めをやってゆこう。

復旧作業その後-1

まずはWindows10の起動ドライブからUSBのツールを使い、データの抜き出し取りあえずノートPCに移した。 そして、再インストール時の要らぬトラブルを避ける為、HDDツール(Hitachi DFT)で、 ドライブのチ … “復旧作業その後-1” の続きを読む

まずはWindows10の起動ドライブからUSBのツールを使い、データの抜き出し取りあえずノートPCに移した。

そして、再インストール時の要らぬトラブルを避ける為、HDDツール(Hitachi DFT)で、

ドライブのチェックと、

bootセクタの初期化と、

HDD全体の消去とチェック。

これで物理的には6年もののHDD、OS側からは新品同様品。いやあ、久しぶりにHDDツールのCUI画面を見た。懐かしい!!
このHDDも結構古い。特に異常は出てないが、うーーーむ難しいところ。2000年代前半までのHDDは、4-5年で何かしらのトラブルが出るのが普通だった。ひどいと1-2年で壊れていた。それ以降はなんだか壊れにくくはなってきている。2008年のHDDも現役で動いていたりする。しかし、古いものは古いのだからなあ。

また故障

ぬあんと、普段使いのPCがまた壊れた。去年7月なんとか復旧させていたやつ。その時から、8GBメモリではWindowsがインストールできず、4GBでなんとか動かしていたが、今回Lightroomを動かしていたら、突然画面が … “また故障” の続きを読む

ぬあんと、普段使いのPCがまた壊れた。去年7月なんとか復旧させていたやつ。その時から、8GBメモリではWindowsがインストールできず、4GBでなんとか動かしていたが、今回Lightroomを動かしていたら、突然画面が真っ暗になり、再起動しても、メモリ8Gの時と同じ水色の画面(カーネルのセキュリティが確保できんとか、IRQが足らんとか)が出て、再起動を繰り返す。

仕方がないので、またDELLのノートPCからアクセス!!。

やはり新品部品で組まないとダメだな。まあ毎日14時間位半年は動いたのでいいほうか。修理予算2-3万でなんとかしよう。(;´Д`)

DBPOWER夜間の写り具合

街灯も多く、車の通りも多い明るい道から、街灯なし、車もほとんど通らない暗い道での、DBPOWERの写り具合。 DBPOWER ウェアラブルカメラ 12MP 1080P フルHD 1200万画素 170度広角レンズ 30M … “DBPOWER夜間の写り具合” の続きを読む

街灯も多く、車の通りも多い明るい道から、街灯なし、車もほとんど通らない暗い道での、DBPOWERの写り具合。

DBPOWER ウェアラブルカメラ 12MP 1080P フルHD 1200万画素 170度広角レンズ 30M防水
バイク/自転車/車などに取り付け可能 19個のアクセサリー付 シルバー

あれから半年

例の立て続けに2台のPCが壊れ、それからなんとか復旧してはや半年が経とうとしている。今のところ特に問題はなく稼働。 細かい問題は色々ある。 まずメモリーが8GBにできないのがちょっと困る。Photoshopはそうでもない … “あれから半年” の続きを読む

例の立て続けに2台のPCが壊れ、それからなんとか復旧してはや半年が経とうとしている。今のところ特に問題はなく稼働。
細かい問題は色々ある。
まずメモリーが8GBにできないのがちょっと困る。Photoshopはそうでもないが、Lightroomが90%近くまでメモリーを食うので、なんだか遅い。BIOSでは難なく8GB認識できるのになぁ

つぎにグラボ、最初グラボはnVidiaのGforce_GT-520をつけていたが、nVidiaのドライバとWin10の動画のモジュールがどうも相性が悪いので、色々トラブルがでるので、古いnVidiaのGeForce 9800 GTへ変えた。

こちらはドライバの設定が色々できなくなる代わりに、動画再生自体は安定した。色がなんだか薄くなったが、まあ安定が第一とそのまま使っている。
とまあ、色々小さいトラブルはあるが、まったく起動しないよりましなので、このまま使っていこう。ということでNewPCはこのマシンに深刻なトラブルがでるまでは延期...ということに...

DLNAサーバインストール

DLNAサーバはどうしようかと迷っていたが、結局入れてしまった。DLNA対応機器がないと意味がないとは言いつつも。 DNLAサーバは、「ReadyMedia (MiniDLNA)」というもの。 入れ方は、結構ややこしい。 … “DLNAサーバインストール” の続きを読む

DLNAサーバはどうしようかと迷っていたが、結局入れてしまった。DLNA対応機器がないと意味がないとは言いつつも。
DNLAサーバは、「ReadyMedia (MiniDLNA)」というもの。
入れ方は、結構ややこしい。

■ 必要なパッケージのインストール

# yum install epel-release

■ リポジトリの追加

# rpm -Uvh http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-5.el7.nux.noarch.rpm

■ MiniDLNAをインストール

# yum install minidlna

途中公開鍵のインストール聞いてくるので、「y」キーを押す

■ 設定、confファイル変更点

userの設定「minidlna」と
公開フォルダー

/home/shared/video
/home/shared/audio

confファイルの設定、フォルダーは新しく作ってもいい、ユーザーの既存のフォルダーを使ってもいい。
DLNAクライアントから見えるDLNAサーバの名前「CentOS DLNA Server」の設定。もちろん名前は自由につけられる。

■ minidlnaの稼働設定

# systemctl start minidlna
# systemctl enable minidlna

■ ファイヤーウォールの設定
ポート1900 udp
ポート5000 tcp
ポート8200 tcp
に穴をあける。

■ 動作確認
ブラウザーでサーバにアクセスしポート8200を見て、表示が出れば動作OK

Windowsからは、ネットワークを開くと見えるはず。

アイコンを右クリックし、「Media Playerを開く」を選択すると、DLNAサーバ内のファイルが見えるはず。

その他、DLNA機器からアクセスしてみる。
スマホからはこう見える。X-plore経由。例のペンギンマークが見える。

NASの再構築

この前作ったNASだが、やはりRAIDでない分HDDクラッシュが怖い。なにしろ古いHDDばかり使っているので...そこで、500GBのHDDが3個あるのを思い出したので、2TBのHDDの1個を取り外し、外付けバックアップ … “NASの再構築” の続きを読む

この前作ったNASだが、やはりRAIDでない分HDDクラッシュが怖い。なにしろ古いHDDばかり使っているので...
そこで、500GBのHDDが3個あるのを思い出したので、2TBのHDDの1個を取り外し、外付けバックアップ用HDDとし、2TBのHDD1個と500GBのHDD3個、合計3.5TBでNASを再構築することにした。さすがに4台のHDDをマウントすると壮観。使用しているケースではこれが限界か。マザボのSATAポートも残り1つ。

OSを再インストール、sambaの稼働もOK。

消費電力は41Wと、HDDが増え、密集したHDDを冷却するためファンも稼働させたので、若干増えた。
再構築前にはDLNAサーバの稼働までやっていたが、これってあまり意味がないようだ。もともと家電用の規格で、DLNA対応機器がないと意味がない。DLNA対応のテレビやブルーレイレコーダなどもないので、まさしく意味がない。わずかにスマホで色々見れるくらい。しかしスマホならsambaの共有ファイルも直接見れるので、それとどう違うのか...??
対応家電を色々持ってらっしゃる方は、DLNAサーバは重宝するのかもしれない。
それよりもクラウド環境構築がいいような...??

今回のsambaの構築手順

sambaのインストール

[root@localhost ~]# yum install samba

samba用ユーザ(centos)の作成

[root@localhost ~]# useradd centos

samba用ユーザ(centos)にパスワードを設定

[root@localhost ~]# passwd centos

samba用ユーザー centos のパスワードを変更。
新しいパスワード:
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: すべての認証トークンが正しく更新できました。

samba用ユーザ(centos)の設定

[root@localhost ~]# pdbedit -a centos
new password:
retype new password:
Unix username: centos
NT username:
Account Flags: [U ]
User SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-1000
Primary Group SID: S-1-5-21-1204239262-578675828-4075209457-513
Full Name:
Home Directory: \\localhost\centos
HomeDir Drive:
・・・ 中略 ・・・

sambaユーザ用共有フォルダー作成

[root@localhost ~]# mkdir /home/samba
[root@localhost ~]# chown nobody:nobody /home/samba

sambaの設定ファイルをviでオープン。ファイルの場所は

[root@localhost ~]# vi /etc/samba/smb.conf

変更箇所は以下の場所

Linux と Windows の文字コードの設定

unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

windows側のワークグループ設定
使用しているワークグループ名を設定

workgroup = workgroup
server string = Samba Server Version %v

windows側から見えるサーバの名称

netbios name = centsvr

プリンタは使用しないのでOff

load printers = no
disable spoolss = yes

共有フォルダーの設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

共有フォルダーの設定

[public]
comment = Public Stuff
path = /home/samba
public = yes
writable = yes
only guest = yes

以上、設定が終わったら、sambaを起動

[root@localhost ~]# systemctl start smb
[root@localhost ~]# systemctl start nmb

今後サーバ起動時に自動でsambaも起動するよう設定

[root@localhost ~]# systemctl enable smb
[root@localhost ~]# systemctl enable nmb

ファイヤーウォールが稼働している時は、穴をあけるのを忘れずに。

永続も同様に

これで、windowsがわからネットワークで見えるはず。

資格情報を記憶するにチェックを入れておくと、次回からダブルクリックのみで入れる。

さて次はクラウド環境構築かな...

RSS
Follow by Email