昨年11月の新サーバーが稼動して、快調に稼動しているが、念のため、バックアップサーバの作成をはじめた。前のサーバを改良している。 CPUはPentiumⅢ866MHz MBはASUSのCUSL2 オンボードVGAの走りI … “バックアップサーバ” の続きを読む
昨年11月の新サーバーが稼動して、快調に稼動しているが、念のため、バックアップサーバの作成をはじめた。前のサーバを改良している。
CPUはPentiumⅢ866MHz
MBはASUSのCUSL2
オンボードVGAの走りIntel815Eを使っており、1024KBをVGAメモリに割り当てる。
OSは最新のFedora14を入れている。メモリーはFedoraのページに最少512MB、快適に使うには1GBと書いてあったので、最初は256MBx2枚の512MBの容量でためしたが、余裕があるようなので、128MBx3枚の384MBにした。
マザーやCPUは10年ほど前のもの。もういつ壊れてもおかしくないものだ。
一応BIOSを最新(2002/09/23 アップデート)の1014BETAにしている。
今のところ問題なく動いている。
HDDはWestern Digital製のハードディスク、 WD Caviar Blue WD1600BB。パラレルATA仕様。160GB。これも結構古い。
しかし、SMART情報は問題はないようだ。稼動も1年にもなっていない。24時間稼働でないマシンでつかっていたからだろう。しかし電源投入回数は1000回を超えている。2004年頃のモデル。もう6年位は経っている。HDDの寿命は5年というが、稼動時間ではOKだが、経年の老化もあるからなあ。微妙。
インストール用にDVDをつけた。HitachiのDVD-ROM、GD-7000
LANはPCIのGigabitLAN、GN-1200TW2をさした。まあ、CPUやマザーがどの程度ついていくかだが。
POST起動画面
インストール後、VNCサーバを入れて、sambaの設定まで行った。
Lm_sensorsを入れてCPUの温度など見ようとしたが、ダメだった。ハードウエアモニタにASUS独特のASICをつかっているからだろう。まあ仕方がないか。
メモリー消費もVNCサーバ経由で60%前後とまあまあ。これなら結構安定してそう。
バックアップサーバと、色々な実験場にしようと、Javaや開発環境のEclipseなども色々入れたが、このハードスペックでも結構使えそうだ。
壊れるまで使ってい見よう。どんな壊れ方をするかも見てみたい。
意外とながくもったりして...。