ほぼ完成

デジタルアンプ ALKEOⅢd試作零号機ほぼ完成。 上ふたに通気口をあけて、閉めて ロゴのレタリングをもした。 あと電源回路にコモンモードノイズフィルターやらその他色々やってみたいところもあるが、それはさておき一段落。 … “ほぼ完成” の続きを読む

デジタルアンプ
ALKEOⅢd試作零号機ほぼ完成。
上ふたに通気口をあけて、閉めて
ロゴのレタリングをもした。

ALKEOⅢd試作零号機

あと電源回路にコモンモードノイズフィルターやらその他色々やってみたいところもあるが、それはさておき一段落。
その前に使っているUSBDACがバスパワー駆動なので、それをグレードアップしないとUSBケーブルやRCAケーブルで音がガラガラ変わる、さらにスピーカケーブルも今は10m800円位のホームセンターで売っているようなものなので、そちらを先になんとかしないとそもそもの音きめができない。

こちらは、昔の写真にあった。ラジカセの後ろにあるのがその昔のひと世代前のALKEOⅡ。
アナログアンプで、物量投入大砲巨艦主義のAB級250Wx250W、メタルキャンタイプパワートランジスタ8個に強大なヒートシンク。すごい発熱なので、ファンでクーリング。無音でも150w位の電気を食っていた。起動試験では、100kHz位の高周波で発振してしまい、ビクターのスピーカのツイータから火花が出て焼き切れてしまった。今はまったくはやらない代物。
その後、電源電圧を落として、150W+150Wにパワーダウンして使っていた。

ALKEO II

ヒートシンクをケースに接続

1tの厚みのアルミ板を加工して、ヒートシンクをケースに接続。さあて温度はどのくらい下がったかと測ってみたら、5度程下がった。丁度ケースに入れる前と同程度の温度。 しかし、もうちょっと下がってほしかった。そこで色々考えてい … “ヒートシンクをケースに接続” の続きを読む

1tの厚みのアルミ板を加工して、ヒートシンクをケースに接続。さあて温度はどのくらい下がったかと測ってみたら、5度程下がった。丁度ケースに入れる前と同程度の温度。

ヒートシンク

しかし、もうちょっと下がってほしかった。そこで色々考えていたら、銅のバーを使ってみてはと思いついた。今度銅バーを買ってきて加工してつけてみよう。

ヒートシンク

温度を下げるのが今回の目的だったが、なんと音にも影響があった。益々おとなしい音となった。これはきっとよくあるヒートシンクの振動による静電容量の変化による雑音が抑制されたからだろう。TDA7498のICの上に結構でかめのヒートシンクがついているので、これがシンシンと鳴るとシンバルの付属音みたいに聞こえる音となるのだろう。

DigitalAmp 配線完了

DigitalAmp 配線完了。音出しテスト中。 まずは、オペレーション電圧24Vで慣らし運転中。まだレタリングをやっていないので、機種名やロゴはまだなし。 これだと30Wx30W、ピーク出力だと40W程度はでているはず … “DigitalAmp 配線完了” の続きを読む

DigitalAmp 配線完了。音出しテスト中。
まずは、オペレーション電圧24Vで慣らし運転中。まだレタリングをやっていないので、機種名やロゴはまだなし。
これだと30Wx30W、ピーク出力だと40W程度はでているはず。
仮配線時とは、配線の線材を色々選んだ。
まず入力回路にはSONYのOFC同軸コード。ボリューム回りは、ベルデンのAWG22コード。
出力回路は、同じくベルデンのAWG22を2つ束ね織にしている。
電源周りは、フジクラのUL1015のAWG18。電流容量には十分余裕を持たせた。力強い音を期待して太いのを使ってみた。
音は、仮配線時よりやはりしっかりして力強い音になったようだ。そして、ますます静かになった。ピアノの音などが本当におとなしい音になった。
これから、ヒートシンクをケースへ接続してオペレーション電圧を34V位にあげてみるとまた変わってくるかな。これだと60Wx60W、ピーク80Wになるので。

DigitalAmp
DigitalAmp
DigitalAmp

穴あけ加工はほぼ完成

穴あけ加工はほぼ完成。 本当は、年末までには完成させる予定だったが、実際に部品を配置して穴の位置を確認したりしてみると、どうも図面を書いた時のように配置や余白がうまくいかないことがわかることが多々あった。特に電源スイッチ … “穴あけ加工はほぼ完成” の続きを読む

穴あけ加工はほぼ完成。
本当は、年末までには完成させる予定だったが、実際に部品を配置して穴の位置を確認したりしてみると、どうも図面を書いた時のように配置や余白がうまくいかないことがわかることが多々あった。特に電源スイッチ取り付け用の金具は納得いくものができず、何度も作り直した。まあ試作機なのでこういうことは当然あるものだ。
そうこうしているうちに、年末年始は他のことも色々あって結局後回しになることが多く、
やっとここまでたどり着いたという感じだ。
あとは配線だ。配線材は音質を考慮して色々と選んだ物を用意している。これで、その取り回しなどもまた考えるので、完成までもうしばらくはかかかるかなあ。

穴あけ加工
穴あけ加工
穴あけ加工

糸鋸買ってきた

穴あけ加工用の糸鋸を買ってきた。普通の糸鋸でよかったのだが、なにやらNASAの文字が入っているものがあった。刃が丸いのらしい。それで、切る時にマルい形でも切りやすいそうだ。なるほどと思い200円ほど普通の糸鋸より高かった … “糸鋸買ってきた” の続きを読む

穴あけ加工用の糸鋸を買ってきた。普通の糸鋸でよかったのだが、なにやらNASAの文字が入っているものがあった。刃が丸いのらしい。それで、切る時にマルい形でも切りやすいそうだ。なるほどと思い200円ほど普通の糸鋸より高かったが、買ってみた。さあて便利に使えるかな??

糸鋸

穴あけ加工

DigitalAmpの穴あけをやっている。一応、前後のパネルは一部を除き終了。SP端子やRCA端子などを実際につけてみた。 工具は、電動ドリルはあるものの、NC工作機械の様に位置決めなどを正確にできるわけでもなく、特にS … “穴あけ加工” の続きを読む

DigitalAmpの穴あけをやっている。一応、前後のパネルは一部を除き終了。SP端子やRCA端子などを実際につけてみた。
工具は、電動ドリルはあるものの、NC工作機械の様に位置決めなどを正確にできるわけでもなく、特にSP端子やRCA端子は6φをドリルであけ、さらにリーマで広げ、ヤスリでバリ取りなどをやるというすごくめんどくさい手順でやっているので、なかなか進まない。
さらには、糸鋸があるつもりだったが、探してもないので、スイッチ部分の穴あけ加工はまだだ。糸鋸を買ってこなくては。

穴あけ
穴あけ
穴あけ

アルミケース幅が合わず

いよいよ、穴あけ加工をしようと思って、図面を印刷し実物のアルミのケースにあてはめてみたら、なんと幅が合わない。なぜかと思い調べたら、図面上では内側にヒートシンクの波の出っ張りが書いてなかった。図面の元は、アルミケースのタ … “アルミケース幅が合わず” の続きを読む

いよいよ、穴あけ加工をしようと思って、図面を印刷し実物のアルミのケースにあてはめてみたら、なんと幅が合わない。なぜかと思い調べたら、図面上では内側にヒートシンクの波の出っ張りが書いてなかった。図面の元は、アルミケースのタカチのHPからDXFファイルをダウンしたのをコピーしてつかっていた。ううむ失敗。
フロントパネルとリアパネルは一応問題はないようだが。
おかげで、図面の引き直しになった。ほかも問題ないかしっかり実物アルミケースと見比べて検図をしないといけない。

さらには、部品を調べていたら、SPの端子が1セット2個しかない。これではステレオにできない。発注ミス。
困ったものだ。
穴あけ加工しても、取り付ける部品がないとは。結構色々とミスしてしまっていた。

SP端子

早々に追加注文。

デジタルアンプケース加工図

風邪ひいて中断していたデジタルアンプの加工の図面引き。大体できた。つぎは穴あけ加工だ。結構大変そう。

風邪ひいて中断していたデジタルアンプの加工の図面引き。大体できた。つぎは穴あけ加工だ。結構大変そう。

デジタルアンプの作成-5

最近他のことで色々忙しく、デジタルアンプの方を全然やっていなかった。そこでやっと各部品の位置決めをするために、図面を引き始めた。DC-DCコンバータも内蔵することにしたので、ケースに余裕がるか心配だったが、実際図面を引い … “デジタルアンプの作成-5” の続きを読む

最近他のことで色々忙しく、デジタルアンプの方を全然やっていなかった。そこでやっと各部品の位置決めをするために、図面を引き始めた。DC-DCコンバータも内蔵することにしたので、ケースに余裕がるか心配だったが、実際図面を引いてみると、思っていたよりスペースはありそうなので安心した。

詳しい位置決めが決まったら、いよいよケースに穴あけ加工などをやることになる。

ラフスケッチ

ノートPCにデスクトップ用液晶ディスプレイを繋いで、広い画面が使えるようになったので、デスクトップPCが壊れて中断していた、デジタルアンプのケースの設計を再開させた。図面を引く前には、デザインも大事と、フロントパネルのデ … “ラフスケッチ” の続きを読む

ノートPCにデスクトップ用液晶ディスプレイを繋いで、広い画面が使えるようになったので、デスクトップPCが壊れて中断していた、デジタルアンプのケースの設計を再開させた。図面を引く前には、デザインも大事と、フロントパネルのデザインのラフスケッチを描いた。大体の部品の位置は頭の中で考えていたが、実際書いてみてもなかなかいい感じと自己満足。

ラフスケッチ
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