麦秋

冬に植えられた麦、黄色くなってまるで秋の風情。初夏なのに...。

シャープ AQUOS sense2 SHM08 にて撮影
Nikon D7500 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR (望遠端)にて撮影

中央にはうすく「不動岩」が見えているのだが...。

彼岸花

ヒガンバナが本格的に咲き出した。白や赤、両方で咲き乱れている。稲ももう取り入れまじか。 また、18-140mmで撮っています。

ヒガンバナが本格的に咲き出した。白や赤、両方で咲き乱れている。稲ももう取り入れまじか。

また、18-140mmで撮っています。

AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

望遠端での画質

AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR の広角端の絞り開放での画質が意外に良かったので、望遠端ではどうか試してみた。 f8での画像(全体) f8での画像の中心部切り出し f5.6 … “望遠端での画質” の続きを読む

AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR の広角端の絞り開放での画質が意外に良かったので、望遠端ではどうか試してみた。
f8での画像(全体)

f8での画像の中心部切り出し

f5.6での画像の中心部切り出し

結果は見ての通り、やはり望遠端では開放f5.6では若干画像にボケが加わる。f8に絞るとしっかりした画質になる。この若干のボケはソフトフィルターみたいな感じで、いやな感じではないので、これも使い方だ。ポートレートなどなら、逆に開放f5.6で撮るといいのかもしれない。
レンズキットのレンズということで、あまり期待はしていなかったが、意外に良く撮れるので今後はよく使うことになりそう。

ボケ味

AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR の広角側でどの程度ボケが出るが、試してみた。 結果は、まあf3.5ということで、そう背景はボケなかった。やはり、広角で背景をぼかして撮りた … “ボケ味” の続きを読む

AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR の広角側でどの程度ボケが出るが、試してみた。

結果は、まあf3.5ということで、そう背景はボケなかった。やはり、広角で背景をぼかして撮りたいなら、f2.8通しのズームなどにしないとダメなのだろう。
それは置いといて、別のことで結構驚いた。というのは、このレンズの広角端で絞り開放f3.5で撮ったにも関わらず、結構左下の招き猫がしっかり写っているのだ。
猫の部分の等倍切り出し。

まあシャープとまではいかないが、丁度昔のNikkorレンズのようにトローンと柔らかい描写でなかなか良い。
絞り開放f3.5でこれなら、逆にこういう撮り方もいいなあと思った次第。今まで、絞りはf8で、その代わりISOは100-800の自動にして撮っていたが、f3.5なら結構ISO100でVRもあって撮れるのではと考え出した。

DXレンズ購入

レンズを新しく購入した。購入したのは、AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR。これは、D7500のレンズキットになっているものだ。しばらくは、フイルム時代のNikkorで、そのト … “DXレンズ購入” の続きを読む

レンズを新しく購入した。購入したのは、AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR。これは、D7500のレンズキットになっているものだ。しばらくは、フイルム時代のNikkorで、そのトローンした柔らかい描写を堪能するつもりだったが、VRというものを実際どういうものか見てみたいということで、早々の購入となった。

後で買うぐらいならなぜD7500 18-140 VR レンズキットとして買わなかったかというと。
D7500購入前には、今まで持っているレンズではフイルムカメラ時代のもので、今で言うFXフォーマットなため、どうしても広角側が足りないし、さらには手振れ補正VRもどういうものか試してみたいし、最新のデジカメ用に設計されたレンズはまたちがうのだろうしと、色々候補を挙げていた。
候補は、

〇AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
ズームで最軽量で、さらには画質も結構評判がいい。
〇AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
広角側が16mmとさらに広い画角がある。しかし画質がシャープなのはいいが、どうもボケがうるさいとのこと。
〇AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
いわずと知れた、標準画角の標準レンズ。画質も意外に評判がいい。
〇AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR
αにもTAMRONの18-200を持っていて、大変重宝したので、同じ焦点距離でいいのではと。
〇その他、同じような焦点距離でTAMRONやSIGMAのレンズも色々考えていた。

結局、VRの効果を見てみたいので、最軽量の18-55ではちょっとなあと、さらには18-200mmでは今度は重くなるのではと、TAMRONやSIGMAもいいかなとも思ったが、やはりフイルム時代のnikonレンズの写りをみるとやはりnikonのレンズがいいかと思った。16-80mmもいいかと思ったが、ボケがよくないとの評判が立っていたので、いまやスマホに対抗するにはボケが一番重要なので、最終的に18-140mmになった次第。
購入はマップカメラで、レンズキットになっているせいか、中古で奇麗なものが結構安く手に入る。さらにマップカメラは中古でも6ヶ月の保証がつくものもあるので助かる。

大変丁寧な梱包で送ってきた。美品クラスのものだったが、ほとんど奇麗なままで、新品同様といってもいいくらいだ。
さっそく色々撮ってみている。

まだ、あまり撮っていないので、どういう感じかはなかなかまだわからない。しかし、まあ最新レンズということで、AFは静かで速いし迷いもない。結構大きいのだが、意外と軽い。これなら常時つけていてもいいような。画質は、フイルム時代のレンズとは一線を画していて、とてもシャープ。最初はjpegで撮っていたのでわからなかったが、RAWで撮ってみたらそのシャープさがよーくわかった。この18-140mmは評判ではそうシャープな部類ではないそうなので、もっとシャープなレンズならどうなるのだろう、単焦点の35mmや50mmレンズなど次に買ってみよう。

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